お片付けの種類:退去される場合

お部屋からご退去される、お部屋を別の用途に使うなど、
荷物を撤去して部屋を空けるための片付けです。

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お部屋からご退去される、お部屋を別の用途に使う

荷物を撤去して部屋を空けるための片付けです

  • 全面リフォームのため、部屋の荷物を撤去する
  • お部屋を売却するにあたり、荷物の撤去処分をしたい
  • 引っ越しする(そのときに不要になるものを廃棄処分する)
  • 住まわれていた方が亡くなり、部屋を明け渡す
  • 住まわれていた方が施設などに入居され、部屋の荷物がすべてご不要になった
  • 入居者が荷物を残して失踪してしまった(夜逃げなどの残置物件)
  • 孤独死されて臭気のするお部屋を片付けたい

片付けよくある質問

片付けをお願いしたとき、事前にどんな準備をしておいたらよいの?
依頼される方が必要なものだけ抜き取っておいていただけるととても効率がよいです。「残ったものは、全て廃棄です。」と言っていただける状況を作れれば、理想です。
また、選り分けを含めて依頼される際は、「ハードカバーの書籍は必要ですが、雑誌やDM・広告類は廃棄です」など、私たちが円滑にお手伝いできるよう、明確な判断基準を検討しておいてください。
片付けと同時にハウスクリーニングもできるの?
通常は、同時にハウスクリーニングもできます。ただし、ゴミの量が多く、搬出経路がひとつしか確保できない場合など、ハウスクリーニングは後日にせざるを得ない場合があります。お見積もりの際によく検討しましょう
たくさんの個人情報を取り扱う仕事をしていた。その部屋を片付けなければならないのだけれど、情報の機密を確保しながらの片付けって、できるの?
そのような片付けは、当社がもっとも得意とするところです。十分な荷物の選り分けをしたうえで、機密が漏れないように「立ち会い焼却」サービスや、書類の「溶解証明」サービスがあります。
このような片付けを「シークレット型片付け」としてオプションサービスを実施しています。
ゴミ屋敷で、ひどい臭気なのだけど、消臭できますか?
臭気は、発生している元を撤去しなければ消えません。部屋からゴミがなくなれば、相当程度の臭気は消えます。さらに、臭気を吸い込んでいる細かなホコリをハウスクリーニングによって洗い流せば、かなり効果があります。それでも消えない場合は高度な消臭技術があります。お部屋によって状況が違いますので、お見積もりの際にご相談ください。
孤独死現場で、臭気がひどくて、このままでは大家さんに部屋を返せない。どうしたらよいのか?
ご不幸にも孤独死された方のお部屋は、遺体の発見が2~3日以内でも、必ずと言ってもよいくらい、死臭がします。これは、大家さんにとっては、大変な負担になります。部屋は、事故物件として重要事項説明書に表示しなければ、市場に出すこともできません。それに加えて臭気があれば、借り手は付かないでしょう。
当社では、事故部屋の片付け・撤去から、消臭・リフォームまで一手に引き受けて実施しております。さまざまな対処ケースがございますので、ご相談いただきたいと思います。
※孤独死現場や、消臭作業の伴う特殊な場合はこちらから